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製品別 完成時計の輸出金額は過去最高の93億スイスフラン、14.1%増を果たしたものの、数量においては1999年に比べ4.6%マイナスの2,990万個にとどまった。 クオーツの5.1%マイナスが数量における減少の原因となった。 しかし、金額においてはクオーツ、機械式共におよそ14%の増加となった。 素材別に見ると、スチールが依然圧倒的に強く、スイスから輸出される完成時計の約4割がスチールとなっている。 2000年におけるスチール時計の輸出は1220万個、前年に比較すると約100万個、9.2%の増加となる。 また、18Kゴールドウオッチは1999年の停滞からようやく抜け出して、6.9%増加、バイカラーも同様に2.2%増加となった。 一方、その他の素材に関しては市場の人気を失いつつあり、プラスチックとアルミニウムはマイナス15.3%、ゴールドプレイトはマイナス2.2%となった。 金額においては、スチールは+18.9%、18Kゴールド+18.4%、バイカラー+10.4%となり、平均単価は前年の261スイスフランから312スイスフランへと上昇した。 2000年のムーブメントの輸出は630万個(+15.9%)、1億2600万スイスフラン(+25.9%)であった。
アメリカへの輸出は引き続いて大きな割合を占めておりおよそ20億スイスフランにのぼる。 アジアの国々は1998年経済危機前の水準に戻ってきている。 ヨーロッパにおいてはフランス、イギリス、イタリヤが全体をリードしている。 スイスの主要15輸出先国への2000年実績は下記のとおり。
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