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2004年スイス時計総輸出結果 - 記録更新し好調な一年
2004年のスイス時計総輸出は初めて110億スイスフランを超え、総額111億スイスフランを達成した。 2003年度比でプラス9.2%、9億3,230万スイスフランの増加となった。
安定を取り戻した世界情勢に加え、アメリカやアジアの経済が引き続き回復基調にあったため、昨年の減少結果から速やかに抜け出すことができた。 主要地域の変化は予想されるが、2005年においても好調を維持することが期待される。
製品別
完成品時計の伸びが最も顕著であった。 輸出金額は9.9%増加し、102億スイスフランであった。 ここ数年、減少傾向にあった数量においても前年比2.1%のプラス、51万個増加して、2,510万個の好結果となった。
ムーブメント、時計ケース、文字板、針、ブレスレット等も増加した。 が、クロックは大きく落ちこんだ。
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製品
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数量(pcs)
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対前年比
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金額
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対前年比
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| 完成品 |
25,091,187
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+2.1%
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10,211.1
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+9.9%
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| ムーブメント |
5,593,159
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+2.2%
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136.1
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+6.8%
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| ケース |
3,616,115
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-8.0%
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41.2
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+6.4%
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| パーツ |
-
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-
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652.2
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+2.3%
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| クロック (含構成部分) |
-
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-
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68.6
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-15.2%
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合計
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-
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-
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11,109.2
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+9.2%
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完成品を素材別に見ると、金額でスチールウォッチが、10.9%増加、18Kゴールドが10.2%増加した。 また、バイメタルは11.4%プラス,
プラチナは15.4%プラスと著しく増加した。
数量のプラスは主にスチールウォッチからもたらされた。 スチールウオッチはスイス輸出時計の約半数を占める。 前年比8.7%のプラス、100万個を上回る1,280万個であった。 バイメタルは3.5%のプラス、ゴールドは3%のプラスで緩やかな増加にとどまった。 一方、シルバーとゴールドプレイテッドはともに大きく減少した。
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素材別
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数量 (pcs)
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対前年比
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金額
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対前年比
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| ゴールド |
508,822
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+3.0%
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2,866.8
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+10.2%
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| プラチナ |
12,402
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+4.6%
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273.1
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+15.4%
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| シルバー |
26,940
|
-28.7%
|
22.1
|
-9.1%
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| ゴールドプレイテッド |
498,692
|
-9.3%
|
97.7
|
-15.3%
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| スチール |
12,753,679
|
+8.7%
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4,486.0
|
+10.9%
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| ゴールド/スチール |
780,644
|
+3.5%
|
1,625.6
|
+11.4%
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| その他素材 |
3,416,392
|
-5.3%
|
268.6
|
+7.2%
|
| その他 |
7,093,616
|
-4.1%
|
571.1
|
+2.6%
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合計
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25,091,187
|
+2.1%
|
10,211.1
|
+9.9%
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マーケット別
2004年度の主要輸出先15カ国への輸出結果は次の通りである。
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輸 出 先 国
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輸出金額
(100万スイスフラン)
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対前年比
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| アメリカ |
1,875.9
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+12.9%
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| 香港 |
1,641.8
|
+15.6%
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| 日本 |
990.0
|
+0.5%
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| イタリア |
777.2
|
+5.7%
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| フランス |
611.0
|
+0.0%
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| ドイツ |
564.9
|
-0.6%
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| 英国 |
552.4
|
-4.8%
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| シンガポール |
439.3
|
+11.2%
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| スペイン |
379.4
|
+8.3%
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| アラブ首長国連邦 |
301.9
|
+27.0%
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| 中国 |
279.5
|
+41.7%
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| 台湾 |
206.3
|
+12.2%
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| タイ |
194.5
|
+4.5%
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| ロシア |
174.8
|
+17.1%
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| サウジアラビア |
166.2
|
+1.2%
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アメリカへの輸出は良好な経済状況を反映し、前年比12.9%の増加、19億スイスフランであった。
香港はSARSの影響による2003年後半低迷から復活し経済も好転したことから15.6%増加した。 日本においては、景気回復傾向にありつつも大きな伸びにはいたらず0.5%のプラスにとどまった。 が、2005年には良好に転じることが期待される。 一方、著しい成長を遂げている中国への輸出は前年度ほどの伸びはなかったものの全体の平均を大きく上回る41.7%プラスであった。
ヨーロッパへの輸出はかなり安定した1年であり、 平均的に2.7%の増加であった。 フランス、ドイツ、英国は未だ厳しい状況にあるが、イタリアへの輸出は5.7%プラスと好調であった。 また、ロシアへの輸出も17.1%プラスと伸びた。
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