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WOSTEP認定のウオッチメーカーコースはヒコ・みづのジュエリーカレッジが1998年12月にWOSTEPと正式に提携校としてパートナーシップを結び、1999年4月よりスタートしている3年制コースである。 カリキュラムにはスイスWOSTEPの3000時間プログラムを実施し、この間に受講者は5回の中間試験を受けなければならない。 5回すべての試験をクリアしたものだけが最終試験を受けることができ、合格者には3000時間のトレーニングを受けたインターナショナルウオッチメーカーであることをWOSTEPが証明するディプロマが授与される。 スイスWOSTEPは提携校として世界各地の17校とパートナーシップを結んでおり、カリキュラム、試験内容、合格基準はすべて同じものが実施されている。 ヒコ・みづのジュエリーカレッジでの最終試験は2月5日から3日間行われ、スイスWOSTEP学校長のSIMONIN氏に加え、スイスからブライトリング、パルミジャーニの技術者各1名、日本からロレックス、リシュモンの技術者各1名、合計5名が試験官として立会い審査を行った。 試験内容は@時計理論(2時間半)、Aクオーツ時計の修理、B機械式自動巻き時計の修理、C機械式クロノグラフの修理の全4課題で、合計16時間をかけた。 試験の準備、監督、採点まですべてWOSTEPのスタッフが行い、ヒコ・みづの関係者は教員も含め一切試験会場にも入室しないという、きわめて厳正な実施方法がとられた。 試験には入学時在籍数40名の中から5回の中間試験をすべてクリアした33名が臨み、25名が合格した。 1回の試験での合格者数としてはWOSTEP本校を含め過去に例のない優秀な結果であった。 25名には2月22日、同校で行われた授与式においてSIMONIN氏より一人一人証明書が手渡された。
WOSTEP(ウォステップ) スイス・ヌーシャテルにある時計学校。 Watchmakers of Switzerland Training and Eductional Program の頭文字を取ってWOSTEPとネーミングされている。 スイスの時計メーカー55社を含む時計関連企業約110社がメンバーになり運営をサポートしている。 WOSTEPは外国人にも入学を許可しており授業は英語で行われる。 が、受け入れ可能人数が小さい為、WOSTEPの授業を自国で受けられるよう、世界各地の時計学校と提携を進めている。 現在、パートナーシップを結んだ提携校はヨーロッパ、アメリカ、アジアに17校あり、ヒコ・みづのジュエリーカレッジもその一つ。 各提携校はWOSTEPの3000時間プログラムを取り入れて授業を行っている。 WOSTEP本校と同質の授業を受けられるよう、WOSTEPでは各提携校の講師に対するトレーニングも行っている。
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