フランスLVMHモエ・ヘネシー・ルイヴィトングループは、2008年4月、HUBLOTグループを創始者Carlo Crocco氏より買い取ることで合意に達したことを発表した。
現在、LVMHの傘下にある時計ブランドには、TAG HEUER, ZENITH, DIOR MONTRES, そして、ルイ・ヴィトンショップでのみ販売されるLOUIS VUITTONがあり、さらに、ジュエリーブランドでもあるCHAUMET, FRED, DE BEERS がある。 HUBLOT(ウブロ)は、LVMHの展開するポートフォリオを補完し、より充実させることになる。
1980年にHUBLOT(ウブロ)をスタートさせた創始者Carlo Crocco氏は、「創設時からずっと革新的な道を歩んできたHUBLOT(ウブロ)のブランドがLVMHグループの傘下に入ることを非常に嬉しく思う。 なぜならば、高級ブランドのリーダーでもあるLVMHの持つ創造性への情熱は、HUBLOT(ウブロ)が創設以来持ち続けて来たものと同じだからである」とコメントしている。
2004年から経営をまかされ、Big Bangコレクションを成功させてHUBLOT(ウブロ)を急成長に導いたJean-Claude Biver氏は、「LVMHのサポートの下、今後最大限の成長を実現させる可能性を手にすることができて嬉しく思う。 また、その為に全力を注げること、そして、LVMHの時計ビジネスに貢献できることを嬉しく思う」とコメントした。
又、LVMHのウオッチ&ジュエリー事業部CEO、Philippe Pascal氏は、次のように述べている。 「HUBLOTの買収はLVMHの時計ビジネスを戦略的に補完するものである。 HUBLOTの高級性、流通体制、財務実績、将来性、すべてがLVMHの時計ビジネスをさらに強化し拡大させるはずである。 Jean-Claude Biver氏率いる経営チームによる引き続きの活躍に大いに期待している。」
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