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東京ウォッチテクニカム第1期生 WOSTEP認定証授与式

(March 9, 2005)
 
 
     

「東京ウオッチテクニカム」は、ロレックス(スイス・ジュネーブ)が若い世代の時計技術者を育成し時計業界全体へ還元することを目的に2003年4月に開校したスクールである。 同校は、2月18日、スイス大使公邸にて第1期生(2003年4月入学)に対し、WOSTEP(=ウォステップ 下記(注)参照) 認定授与式を行った。

認定授与式では、2年間の厳しいカリキュラムを終え、厳正なる最終認定試験に合格した11名の学生にWOSTEP認定証がスイスWOSTEP第3代校長 マーティン・ピータース氏より手わたされた。 授与式にはWOSTEPのメンバーであるスウォッチグループ、リシュモングループ、ブライトリング、パテック フィリップなど国内外の時計業界関係者が参列し、日本の時計業界の新たな戦力の門出を祝した。

認定式にあたり、駐日スイス大使 ジャック・ルヴェルダン閣下、日本時計輸入協会理事長、小谷年司氏より学生たちへお祝いの言葉が贈られた。 認定証を手にした学生達は「時計への高い情熱を持ち続け、プロフェッショナルとして技術を磨き、1日も早く一人前の時計技術者となり、時計業界に還元していきたい」と決意を新たにしていた。

今回の認定試験の結果では、最高得点 5.77点(6点満点)という優秀な成績で、第1期生11名全員がWOSTEPの認定証を手にすることができた。 11名は、国内スイス時計メーカー、小売業者、卸売業者、時計修理専門会社など時計業界各社に4月より就職が内定しており、時計業界の新たな活力として今後活躍が期待されている。




認定証を手にした第一期生11名と、 マーティン・ピータースWOSTEP学校長、及び東京ウォッチテクニカム教授陣



 


祝辞を述べる駐日スイス大使 ジャック・ルベルダン閣下


東京ウオッチテクニカムでは、現在12名の第2期生が1年生として在校、今年2005年4月からは第3期生11名の入学を予定している。 入学に際しては、事前の入学試験で時計技術者としての適正を審査する。 第3期生の募集には相当数の応募があったが、厳正な審査の結果、定員12名のところ、11名が合格となった。

 


(注) 「WOSTEP」( ウォステップ)

"Watchmakers of Switzerland Training and Educational Program"は、1966年にスイスに設立された時計技術者育成のためのトレーニングセンターであり、スイスの時計メーカー、時計製造組合、および世界各国の時計関連会社や小売業者の出資によって成り立つ中立の機関。 1992年には時計技術の向上と世界的な標準化のため、WOSTEPはパートナーシップ制度を制定。 厳格な基準のもとにみとめられた時計技術者育成スクールと提携している。 2005年2月現在、WOSTEPパートナーシップ校は、6カ国(日本、アメリカ、中国、スウェーデン、フランス、ドイツ)12校、日本では東京ウォッチテクニカム(東京・東陽町) と ヒコ・みずの ジュエリーカレッジ(東京・渋谷)2校がWOSTEP認定校として授業を行っている。 3000時間のトレーニングを修了し、5回の中間試験そして最終認定試験に合格した学生には、WOSTEPが発行する認定証が授与される。



「東京ウォッチテクニカム」 TEL: 03-5857-2308

東京ウォッチテクニカム オフィシャルサイト


   
         
     

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