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東京ウオッチテクニカム 第2期生12名全員がWOSTEP認定証を取得

(April 20, 2006)
 
 
     

スイス・ロレックスが運営する時計技術者育成スクール、「東京ウオッチテクニカム」は、3月3日、第2期生(2004年4月入学)に対し、WOSTEP(*)認定授与式を行った。 

WOSTEPの認定証は、2年間にわたる3000時間のカリキュラムを修了し、5回の中間試験をクリアした学生だけが受けることのできる最終認定試験の合格者に授与されるものである。 東京ウオッチテクニカム第2期生12名は全員が3日間にわたる最終認定試験を受験し、全員が見事合格した。 


  時計技術者として歩み始める瞬間を目前に控えた第2期生12名  
     
 

 

 

  第2期生全員に認定証を授与した マーティン・ピータースWOSTEP校長

授与式ではスイスWOSTEP本校の校長、マーティン・ピータース氏から合格者一人ひとりに認定証が手渡された。 また、最終認定試験を実施した教授陣、スイス時計ブランド各社からの採点官、学生の就職先企業8社が参列し12名の門出を祝った。

スイス・ロレックス本社、ワールドサービスマネージャー、クリスチャン・ピゲ氏、および社団法人日本時計輸入協会 専務理事、小杉隆一郎氏より学生達へお祝いの言葉が贈られ、学生代表からは 「この合格は時計技術者の第一歩。 やっとスタートラインに立ったばかりです。WOSTEPの名に恥じぬ時計技術者になるよう努力したい」と挨拶があった。 

12名は全員、時計技術者として2006年4月より、スイス時計メーカー、小売業者、卸売業者、輸入業者、時計修理専門会社などの時計業界各社に就職がきまり、今後の活躍が期待される。


(*) 「WOSTEP」( ウォステップ)

"Watchmakers of Switzerland Training and Educational Program"は、1966年にスイスに設立された時計技術者育成のためのトレーニングセンターであり、スイスの時計メーカー、時計製造組合、および世界各国の時計関連会社や小売業者の出資によって成り立つ中立の機関。 1992年には時計技術の向上と世界的な標準化のため、WOSTEPはパートナーシップ制度を制定。 厳格な基準のもとにみとめられた時計技術者育成スクールと提携している。 2005年2月現在、WOSTEPパートナーシップ校は、6カ国(日本、アメリカ、中国、スウェーデン、フランス、ドイツ)12校、日本では東京ウォッチテクニカム(東京・東陽町) と ヒコ・みずの ジュエリーカレッジ(東京・渋谷)2校がWOSTEP認定校として授業を行っている。 3000時間のトレーニングを修了し、5回の中間試験そして最終認定試験に合格した学生には、WOSTEPが発行する認定証が授与される。



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