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東京ウオッチテク二カム 第3期生11名全員がWOSTEP認定証を取得

(April 19, 2007)
 
 
     

スイス・ロレックスが運営する時計技術者育成スクール「東京ウオッチテクニカム」は3月2日、第3期生(2005年4月入学)に対し、WOSTEP(*)認定授与式を行った。

WOSTEPの認定証は、2年間にわたる3000時間のカリキュラムを修了し、5回の中間試験をクリアした学生だけが受けることのできる最終認定試験の合格者に授与されるものである。 東京ウオッチテク二カム第3期生11名は全員が3日間にわたる最終認定試験を受験し、全員が見事合格した。


認定書を手にした第3期生とマーティン・ピータースWOSTEP校長、及び東京ウオッチテクニカム教授陣


ロレックス・ウオッチメーカー・アワードを受賞した小西賢亮氏


 

授与式ではスイスWOSTEP本校の校長、マーティン・ピータース氏から合格者に認定証が手渡された。 また、最終認定試験を実施した教授陣、スイス時計ブランド各社からの採点官、スイス・ロレックス本社スタッフ、学生の就職先企業7社が参列し、11名の門出を祝った。

今年より、ロレックス本社が設立した2つのトレーニングセンターおよび2つの学校から各々最も優秀な学生を表彰する「ロレックス・ウオッチメーカー・アワード」が授与されることとなった。 評価には、試験成績だけでなく、日頃の授業での結果や立ち居振る舞いも含まれ、審査委員会により受賞者が選出される。 東京ウオッチテクニカムでは小西賢亮氏が初の受賞者となった。

また、授与式の場で、ブルース・R・ベイリー氏が新しく東京ウオッチテクニカムの代表となり、羽立昌代氏が校長になったことも発表された。

11名は全員、時計技術者として2007年4月より、スイス時計メーカー、小売業者、卸売業者、輸入業者、時計修理専門会社などの時計業界各社に就職しており、時計業界の新たな戦力として、今後の活躍が期待される。

 

 


(*) 「WOSTEP」( ウォステップ)

"Watchmakers of Switzerland Training and Educational Program"は、1966年にスイスに設立された時計技術者育成のためのトレーニングセンターであり、スイスの時計メーカー、時計製造組合、および世界各国の時計関連会社や小売業者の出資によって成り立つ中立の機関。 1992年には時計技術の向上と世界的な標準化のため、WOSTEPはパートナーシップ制度を制定。 厳格な基準のもとにみとめられた時計技術者育成スクールと提携している。 2005年2月現在、WOSTEPパートナーシップ校は、6カ国(日本、アメリカ、中国、スウェーデン、フランス、ドイツ)13校、日本では東京ウォッチテクニカム(東京・東陽町) と ヒコ・みずの ジュエリーカレッジ(東京・渋谷)2校がWOSTEP認定校として授業を行っている。 3000時間のトレーニングを修了し、5回の中間試験そして最終認定試験に合格した学生には、WOSTEPが発行する認定証が授与される。

 

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