ニュース ショパールがWatches & Wonders Geneva 2025で“アルパイン イーグル 41 SL ケイデンス 8HF”を発表。
2019年に誕生した「アルパイン イーグル」コレクションの技術的進化の集大成として誕生した高振動モデルの第３弾。250本の限定で、コレクション史上最軽量となる。“SL”＝Super Lightの名の通り、外装やムーブメント地板・ブリッジに、航空宇宙用に開発されたグレード５のセラミック加工チタンを採用し、軽量化と高耐久性を両立。8本の機能的なビスを配したべセル、コンパスローズを刻んだリュウズ、そしてストラップのバックルにも、同素材を採用している。ピッチブラックのチタン文字盤には、オレンジのアクセントを効かせた意匠が映える。8Hz（毎時5万7600振動）の高振動ムーブメントには、摩擦部品に自己潤滑性のある単結晶シリコン製部品を用い、約60時間のパワーリザーブを確保している。さらに本作ではデザインを踏襲したラバーストラップが付属し、精度・美・スポーティーさを融合する。
ケース：直径41mm、チタニウム、シースルーケースバック、100m防水／ムーブメント：自動巻き Cal.Chopard 01.14-C (28石、5万7600振動、パワーリザーブ約60時間）、価格：376万2000円
問い合わせ先：ショパール ジャパン プレス TEL：03-5524-8922
https://www.chopard.com/ja-jp
June 09, 2025
