ロンジン、ジャパンカップに協賛

2014年11月6日-「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続け、創業180周年以上の歴史を有するロンジン(スウォッチグループジャパン株式会社 (中央区銀座)は、日本中央競馬会(JRA)と共に東京で記者発表会をおこない、ロンジンは公式パートナー兼公式時計としてジャパンカップに協賛し、イベントの公式時計となる新たな合意について発表した.

ロンジン協賛のもと開催される本年度のジャパンカップは、1981年に創設され、2400メートルの芝コースで行われる3歳以上の競走馬を対象とした国際G1レースである。レース当日には、ロンジンのエレガンスアンバサダーであるリン・チーリンを迎え、着物を讃える「ロンジン エレガンス賞」も開催される。

ロンジンは1世紀以上にもわたり乗馬スポーツのパートナーとなってきた。今日におけるロンジンと乗馬界との関わりはフラットレース、障害馬術、エンデュランス競技に及ぶ。ロンジンはまた、国際競馬統括機関連盟(IFHA)の公式パートナー兼公式時計でもあり、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」、「ロンジン ワールドベストレースホースタイトル」のほか、「ロンジン ワールドベストジョッキー賞」もサポートしている。

ロンジン協賛のジャパンカップはロンジンの乗馬スポーツに対する情熱に捧げられたコレクションとなる「コンクエスト クラシック」を披露する最適の機会となる。コレクションの中からステンレススティールとゴールド製のクロノグラフがイベントの公式時計となる。このモデルにはブラックの文字盤がついており、独自のコラムホイールキャリバーが搭載され、ムーブメントはサファイアクリスタル付ケースバックから覗くことができる。ロンジン「コンクエスト クラシック」は、ロンジンのブランドの価値である、「伝統」、「エレガンス」、「パフォーマンス」に忠実であると同時に、自動巻きキャリバーを搭載して、モダンながら時計を超越した存在感のあるコレクションである。

November 18, 2014